小さな春 見っけ!
2017/02/15 19:15:00
コメント (0)
小川の土手に小さな春を見付けました。
我が家にも合格通知が届きそうです^^/
物件探訪に行ってみた
2017/02/14 19:04:51
コメント (0)
まだまだ寒い日続きます。
先週末次男坊の「元服の儀」を迎え無事受験生終了です。
彼にとって揺れてモガいた一年でした。
その甲斐あって普通の19歳男子にまで這い上がる事が出来た様に見受けられます。
合否はどうであれこの事が一番の結果ではないか?
そう感じております。。。
ひとまず安心デス^^
本日は
以前から気になってた建物探訪に行きました。
静かな山間を走っていると突如現れる住宅群。
風景が写り込み周辺環境に馴染む様にと外壁にステンレス板が使われています。
それは良いか?否か?各々の価値観がありますが
奥歯の詰め物も数日経つと何も気にならなくなります。
それでいいのかな??
えっと、、、ボクの意見はおいといて、、('◇')ゞ
しかしながら
この山間部斜面を利用した発想は見事です。
どうもある企業の社宅らしいのですが11棟22組の家族が住まわれてます。
その切妻型のキューブは少しづつ方向がズレて配棟されます。
街並みを作ると共に視線を逸らすと言ったプライバシー確保にも一役かいます。
またなるべく造成等人工的に手を加えず自然なままに佇む事を目指したのでしょう?!
隣棟間は雑木林状に植栽されています。
お隣様同士の会話も弾みそうです。
ただ全ての住戸 全ての窓がカーテンで塞がっている現状は
設計士として真摯に受け止める必要があるなっと自分に言い聞かせて帰路に着きました。
N様お時間有難うございました!!
鐘楼再生
2017/02/10 18:05:33
コメント (0)
今冬一番の寒気が入り込んでると挨拶代わりに口にします。
明日は西日本の広い範囲で降雪が予報されています。
冬将軍も最後の力を出し切ろうとしてるのか??
無理せんでエエのに^^;
生きた教材
築300年の鐘楼を昨年末より再生しております。
今後の建築基準法は省エネ化が加速し2020年には全て数値化されます。
基準の0.1でも下回ればそれは欠陥品
住宅として認められなくなります。
ではこれをどの様に説明すればよいのでしょうか?
今回は長い松材の上を所定の位置までコロコロ移動させ新たな檜土台と緊結させます。
その移動=曳家
全て職人の経験 所謂カン
数値に全く基づきません。
確かに数値化することは安全?が目に見えて安心です。
人間ドックの結果をドキドキしながら見るのとある意味同じ。
基準内ならホッとします。
2020年・・・法律には逆らえません。
が、建設終了後、人の手の温もりが残る住宅を創りたい。
生まれたばかりの赤坊を胸に抱く様な感覚
4年後住宅業界は音を立てて大きく変わります。
いつまでもこのモノ創りの感覚・感動を忘れないで居たい。
正にこの工程この時間は生きた教材
来週は大工さんがノミとカンナを振るいます。
リズムを耳に刻んでおこうと思います。
(ヘンな表現ですがそう言うことなんです^^)
名刺を作ってみた
2017/02/01 18:43:29
コメント (0)
創業してこれまで名刺は全て自前
事務所で作ってました笑
昔手描き時代だった名残としてトレーシングペーパーを利用して!
しかし、その時代も今は昔
その用紙の入手が困難になり市内を何店舗か回った末やっと見つける始末。
ちょうどそんな時にネットで同用紙で作ってるサイトあるよ!
って紹介を頂き今回お願いしてみたのです。
よって18年目にして初めての依頼☆
独立当初まだ作品が無いころ名刺1枚でもPR出来る様に考えたものです!
青色は透かした方が美しいので裏から塗ったり
事務所名のTOMはアメリカを歩いてた時トムやトミ-と呼ばれた事をきっかけにして、
最終的にトムとした理由は今後事務所が「富む」様に!との願いを込めた ことや
ロゴは正方形が大きくなりながら連なり
その内接円もだんだん大きくなる これは「富む」をイメージしたものです!
ってね^^
でも、18年目の今でも掴みとして話してます。
皆様ヘーって名刺を裏にしたり表に戻したり・・
印象に残る様ですネ。
気持ちはあの頃のまま☆
明日から新バージジョンで活動です。
と言ってもご覧の通り全くデザイン変えてません^^;
門出
2017/01/27 14:08:29
コメント (0)
大寒も過ぎ梅の蕾がほころび始めたと言う便りも届いてます。
来週は節分 暦の上では春を迎えます。
春と言えば 我が家の話ですが・・・
次男坊 今年一年の集大成として来週 再来週と挑みます。
今春について決めている事は福岡県の建築系の教育機関にお世話になる。
この一年間とても辛かったと思います。随分葛藤し大きく逸れたり修正したり・・
本人の中で随分揺れ不安な毎日だったでしょう。それも残り2週間。終盤になりました。この頃顔つきが少し大人になったかな??これは何も彼のみでなくボク達親も一緒に歩んだわけで少し親らしくなれたかな?そんな甘い期待もありますが何はともあれ健康でどうにかこの日を迎える事が出来たことに感謝です。
どの様な結果が出るか? それは神様のみぞ知りますが、如何であれこの経過は知らずうち彼の根性となりやがて人生の土台になる事は間違いありません。
今夜から福岡の祖母宅にお世話になります。次回逢う時は挑み終えた後。と言う事はどう表現して良いか分かりませんが父親としての直接的な役目は一応卒業したのかな?少し寂しさも募りますが今日は彼にとっては大切な「門出」です。盛大に送り出してやろうと思います!!