ローマ・トレビの泉
2006/02/28 12:00:00
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早朝の散歩。もの足らず距離を伸ばしました。これから生涯現役で従事する為には健康管理が1番。ストレッチ、筋トレも欠かさずに。お陰で腰痛が無くなりました。
ローマにもう一度戻りたいと願うなら後ろ向きにコインを投げよ!!1760年に完成したのがこのトレビの泉。 ローマには至る所に噴水があり人が憩います。ローマ時代水を引きその末端に泉を創る事は習わしだったらしいのですが勢い良くあふれる噴水はその資金力、関係者の名誉を表したものでしょう。 この大理石の彫刻1体とっても尋常ではない。。。日本では間違いなく博物館いき。そんなものが街中にあふれてます。 2000年の歴史は正に山や川と言った自然と化していました。ローマは一日にして成らず。大きくうなずけます。
ちなみに、建設同時期日本では江戸時代真っ只中。杉田玄白が解体新書を刊行した時期です。
交通事情(ローマ路駐)
2006/02/27 12:00:00
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と~に角車の数は半端じゃない。大阪も足元には及ばない。 この駐車見て下さいよ!! とても一般人が縦列駐車したようには思えないでしょ?前後10cm位しか空いてないんです。 コレどうやって出すと思います? 答えは簡単。前後の車にゴン、ゴンぶつけて出します。
そんな交通事情の中大通りでもローマっ子は平気に横切ります。 そう!横断歩道も歩行者用信号もないところで。(元々少ない)車を停めさせて。
最初は戸惑いましたが「みんなで渡れば怖くない!」で、TOMも直ぐに慣れました。待たなくていいので都合がいい!!
「全ての道はローマに通ずる」そんな感じです。 (どんな感じ?)
パリのケーキ屋さん
2006/02/25 12:00:00
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ガラス面に少々映り込みがあり分かり難くなってますが。。
街はバレンタインデーに包まれてました。と言っても日本とは逆で男性が女性にお華等プレゼントをする。
お店のディスプレーも御覧の通り。 とてもセンスがいい。特に有名なお店でもないんですよ。
その辺のおっちゃんが一人で商ってる散髪屋さんでも内装がメチャいけてる。
生まれ持ったDNAなんでしょうねぇ。。
頭の中 得体の知れない衝撃が走る日々でした。
食事(ルーブル美術館 中庭)
2006/02/24 12:00:00
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これからTVの取材を受けます。事務所での仕事風景を撮って下さいます・・・放映日決まりましたらまたご報告しますね。
さて、一人旅で力を入れないのがコレ 食事。
まず、朝食はホテルでフランスパンとクロワッサンとコーヒー(毎日)
昼食は。。。。。お店に入って1度も取ってませんx 時間がもったいなく、とに角ひたすら街を見て回ってました。しいて言うならサンドウィッチをかじりながら歩く。その程度。昨日もお話しましたがトイレ事情の為パンを水ナシで食べる。(結構キツイ)
夜は夕方ホテルに戻って休憩を取りながらビールとパンとチーズ。(地元スーパーマーケットにて購入)
そして夜景を目的にまた出発!!
お気づきの通り 貧しい食生活でした。次回は是非ナイフとフォークを使いたいものです。
帰宅時子ども達の第一声「お父さん 痩せたネ~~~~(可愛そう・・)」
今パンは欲しくありません。
困ったこと(シャンゼリゼ通りの二人)
2006/02/23 12:00:00
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こんな感じであっちこっちで仲良くされてます。 刺激を受けた東洋人が居ましたがこれが全く画にならないxx
困ったことでNO1は双方共公衆トイレがナイ事。街中にございません。全てホテルで済ませ地図でトイレの位置を確認し計画し歩きました。
日本から飴玉とガムを持参しました。飴玉は糖分(=栄養)として摂取しましたが、ガムは唾液の酸により利尿作用が起こる為封を開けず仕舞いで持ち帰りました。
離れてみて日本の過剰な利便性を再認識できた笑い話です。
多分、皆様が想像されていないであろう、とても過酷な独り旅を送ったわけです!!