壁の型枠組
2005/01/31 12:00:00
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今週は日本列島を寒波がスッポリ覆うとか・・・雪道の運転気を付けましょうネ。さて、鉄筋組が終了しましたのでこの様に型枠で塞ぎます。パイプで固めた後コンクリートを流します。 ちなみに各工程が終了時に設計者は仕様書通りになっているか検査します。特に地中や壁の中に埋まってしまうものは重要です。今回は壁の鉄筋検査を行い問題がなかったので次の工程(壁型枠)に移りました。今後は2階床の鉄筋組型枠組が行われます。キノコ型でしょう。とても難しいんです。工務店さん宜しくお願いします。
コーヒーブレイク2
2005/01/28 12:00:00
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本日TOTOショールームにてユニットバスを見て来ました。とても丁寧に説明下さってよく理解出来ました。ありがとうございました。さて、続いてブレイクです。これなんだか分かります?そう!郵便ポストです。井口の家に取り付ける為に大工さんに作ってもらいました。当然この家オリジナルです。
壁鉄筋組み
2005/01/28 12:00:00
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本題に戻ります。この様に再び鉄筋を組み始めます。コンクリート造の構造形態は2通りあります。1つは壁で支える壁式構造 1つは柱と梁で支えるラーメン構造(中華のラーメンではございません)。1階が駐車場になってるマンションを良く見かけるでしょ?柱がムキ出しになってますよね。それがラーメン構造。壁式構造は柱が存在しないんですよ。それぞれ特徴があります。TOM邸では前者を採用しました。それは部屋内に柱型を出したくなかったのが大きな理由ですが他にも意匠的なものや、あれやこれや。。。デス。 四角いモノが幾つかくっついてるでしょ?玄関アプローチなのですがそこにガラスブロックをはめ込むんです。ランダムにね。その為の開口なのです。
コーヒーブレイク2
2005/01/27 12:00:00
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なんでこんな形になってるかって?それは創造・軌跡で「井口の家」を御覧下さい。すぐ分かりますよ。郵便ポストも愛情を込めて創ります。ハイ!
コーヒーブレイク
2005/01/26 12:00:00
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TOM邸は只今鉄筋を組んでます。その様子はまた報告します。
ここで少しコーヒーブレイク!これは他の工事中の写真です。約100年前に建てられた古民家再生です。内部をゴッソリ取り除き悪い部材等をチェックし補強箇所を確認します。かなり熟練された大工の技術が必要とされます。新築に比べると本当に少しずつしか前に進みません。100年前の部材に合わせて新しい部材をはめ込んでいく必要があるからです。「祇園の家」を施工してくれた大工さんが続いて行ってくれています。いつも無理言ってすみません。この場を通して!!