当たり前であること
2018/01/12 18:18:37
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今朝の冷え込みは尋常ではございませんでした。
明日からセンター試験って・・神様が与えた試練と思う他ありません。
実力を出し切って欲しい。
ルーティーン
難しい話では決してなく
例えば。。
1日の始まり。朝、目を覚まし家族と「お早う」と挨拶をする
が、
ある時子ども達の成長の過程で独立する事となった
となると
日常であった「お早う」も非日常に。
当たり前であったはずの毎朝のルーティーンが特別な行為に。
春になれば多くの保護者の方がボクの言ってる事に頷かれるんじゃないかな?
「お早う」には限りがあるんだなって当時強く感じたものです^^;
難しい事は分かりませんが
幸せって当たり前の中にあるのかなって
追いかけて無いものねだりをしても仕方ないですものネ。
少しズレるかもしれませんが僕は住宅設計をする際
常識の中での生活を基本に考えます。
よく「常識に囚われない斬新な設計」と表現されますが
住宅設計に関してはソレは間違いだと思ってます。
生活するって当たり前だと思うのです。
トイレや風呂には扉欲しいでしょ?
当たり前 でしょ?
当たり前なんだけど少し視線を変える事で
とっても豊かに生活出来る事
それをどれだけ見つけられるか?
これこそが設計士の役割だと思います。
特別な何かを創造するのでなく
各々の当たり前をきちんと行う。
家族が家族である有効期限内で感じられる特別な時間
センター試験を前にして
柄にもない事綴ってしまいました笑