「淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて留まりたるためしなし」昨夜の逮捕劇を受け川沿い散歩道で浮かんだ句です。少し余裕がでてきたのかな? 彼は、、交通渋滞中、歩道を原チャリで走る高校生。歩行者に迷惑を掛けても・・「えっ?違反なのぉ?だってこっちの方が早いじゃん!」まるで子どもの様。日本のみならず世界市場までも大混乱。彼の存在意義がそこまで大きかったのか、市場がもろ過ぎるのか分からないが世の中大変なことになってるみたいだ。と、他人事に思うTOMであります。元来日本人は物を創る農耕民族。倍々ゲームでなく1つ1つ1日1日の小さな積み重ねがこの国を支えてきたはず。廻りに踊らされること無く見つめ直してみましょうよ。